FM福井藤田佳代です。
とある晴れた日のお昼時。お腹すいたなぁ~と思いながらこんな所にドライブ!
越前海岸!よく晴れて、水平線が綺麗に見えました。
この時期の越前海岸ドライブは、日ごろのストレスも
パーッと解消してくれる力があります。それ位、綺麗な景色です。
そして景色とともに楽しみたいのが「越前海岸での食事」ですよね。
美味しい海の幸を味わわずしてここはスルーできません。
というわけで、日本海の景色を堪能した後は・・・ここ。
「民宿・御食事処与利垚(よりき)」
福井県南条郡南越前町糠にあるお店です。
のぼりがたくさん立っているので非常にわかりやすいですし、
お店の目の前はばーんと海が広がっていてロケーションは最高です。
そんな与利垚さんで頂くのは、
「浜の活丼(はまのかつどん)」です!!!!!
現在、越前海岸沿いのお店15店舗で、海の幸をふんだんに使った海鮮丼
「浜の活丼」が楽しめます。
今朝とれぴちぴちの越前のお魚を海鮮丼で頂ける活きの良い丼です。
「浜の活丼」には「定義」がありまして・・
■今日一番の旬の魚をメインに使った丼ぶりまたは定食であること。
■海の香り漂うお店で食べられること。
■福井米を使用していること。
■お昼限定であること。
■通年で提供すること。 です。
そして「浜の活丼」と一言でいってもお店それぞれでオリジナリティがあって、
与利垚さんで頂ける「浜の活丼」はこちら!
「おまかせ日替わり丼」(1500円)
お持ちいただいて目の前に置かれた瞬間
「ひょええええ!」
テンションが上がりすぎて謎の声が出てしまいました。
その位たっぷり乗った越前の海鮮。
私だけではなく、皆さんもきっとそうなるはず!
「ひょええええ!」
さぁ、頂く前にどんな種類の海鮮があるのか確認!
甘えび
がまえび
うに
はまち
ばい貝
カニ
かじき
サーモン
しめて8種類の海鮮がごはんの上にのっていました。
中でもばい貝は、これでもか!という大きさで感動。
そしてうにと甘えびのコンビネーションを口の中に放り込んだ瞬間、
私の中の「幸せメーター」がピーン!と振りきれてしまいました。
あぁぁ、私、今、幸せ感じてる。うぅぅ。
この「浜の活丼」には、その時にとれた旬のお魚が使われるそうです。
これからの時期、越前海岸は、さわら、あじ、はまち、ススキ、やりいかなど!
あぁどれもおいしそう!!
あと、越前海岸で4月から始まった「定置網漁」では天然のフグなんかもとれるそうです。
こちらも合わせて食べてみたいですね。
そうそう、与利垚さんでは、男性の方がこの「浜の活丼」を注文する時
「大盛り」で頼む方が多いそうなんですが、その時に必ず聞かれるそう。
「海鮮も、大盛りですか??」
(わかる~それあらかじめ聞きたくなる気持ち~)
答えは・・
「はい!もちろんです!」
とお店の方もおっしゃっていましたので、
カップルでのデートには「浜の活丼」で十分満足できること間違いなしです。
この「民宿・御食事処与利垚(よりき)」さんを含め、
「浜の活丼」を提供しているお店は、現在全部で15店舗。お値段はそのお店によって変わります。
詳しくは「浜の活丼」で検索して、HPをご覧ください。
御馳走様でした!!!!
あぁ~おいしかった!!!!
≪DATE≫
「民宿・御食事処与利垚(よりき)」
福井県南条郡南越前町糠106-1-11
営業時間:11:00~16:00(水曜定休・予約があれば営業)夏・冬は無休
TEL:0778-48-2371
【CM(浜の活丼)】